生理前のニキビ、どうにかしたくてたどり着いた「漢方」
生理前になると繰り返すニキビ…。
スキンケアを変えても、皮膚科に通っても、なかなか改善しない。
そんな中でたどり着いたのが「漢方」でした。
手始めに漢方養生指導士の資格取得の勉強をしつつ、漢方医にかかったり、漢方専門店に足を運んだり、雑誌を読んで情報を集めたり。
ここ最近、自分の体とじっくり向き合う中でたくさんの気づきがあったので、書き留めておこうと思います。
肌トラブルは「内側」から整える時代
「最近スキンケアを頑張っているのに、肌荒れが治らない…」
そんなふうに悩んでいませんか?
肌は、体の内側を映す鏡。
ストレス、冷え、食生活の乱れなど、外側からのケアだけではどうにもならない原因が、実は隠れていることも。
私もスキンケアに力を入れていた時期がありましたが、肌が根本から整っていないと、どうしても改善しきれませんでした。
自分の体質を知るためにやったこと
今年に入って私が実践してみたことを紹介します。
漢方養生指導士の資格勉強

まずは自分自身で「漢方」を理解したくて、薬日本堂の漢方スクールに通い始めました。
現在はベーシックコースを受講中。
ドラマ『しあわせは食べて寝て待て』の薬膳考証も担当された鈴木養平先生など、第一線の先生方が基礎から丁寧に教えてくれます。
漢方医に診断してもらう
勉強を進めるうちに、「実際に専門家に診てもらったほうが理解が深まりそう!」と思い、漢方内科へ。
普段あたりまえになっていた「冷え症」と「ニキビ」も、診察を受けてみると漢方的にしっかりケアすべき体調不良だとわかりました。
ただ、ニキビの対処としては“熱を取る”という視点からアプローチするそうで、冷えとは相性が悪いそう。
真冬だったこともあり、冷えに重点を置いて診てもらったことと、診察時は肌の調子が良かったためニキビは後回しになってしまいましたが、実際に医師の話を聞いて点と点がつながった感じでした。
その冷えも、若いから運動してね!と言われてしまいましたが…
漢方専門店に行く
さらに、「LAOSI(ラオシ)」という漢方入門薬店へ。
ここでは1包から購入できるのが魅力的で、気軽に試せるのが嬉しいポイント。
専門のスタッフに体質を見てもらいながら選んでもらった漢方が、すごく自分にしっくりきました。
↓確かざっとこんな感じだったような…
- 五行説では木が強くて土が弱く、脾が弱っている
- 自律神経が常に交感神経優位になっているので、消化不良
- 眼を酷使して血不足
- 辛いもの・酸っぱいもの×
- 生ものや乳製品、小麦は控える
- 緑のものは食べると◎ 和食中心にするとよい
- 体質タイプは気虚・血虚・気滞
問診票と舌を診てもらってすぐに心当たりしかないことを言われてとてもびっくりしました。
さらに、アフターフォローのために登録したLINEで相談や質問も可能です。
私も後日聞きそびれてしまったことを聞いてみました。
自分で調べたときは肌荒れには十味敗毒湯などが良く出てきましたが、いわゆるニキビに効くという漢方でなかったのはなぜですか?
十味敗毒湯はニキビに一時的に効きますが、根本体質改善には加味帰脾湯が良いかと思います。
まとめ|肌も体も、整えることから始めよう
肌を育てるためには、体の内側を整えることが大切だということを実感した3ヶ月でした。
私と同じような症状でお悩みの方も、体質によって合う漢方は異なりますので、悪しからず。
もちろん同じ人でも季節などによって変化するため、私もまだまだ試行錯誤中です。
病気ではなく人に主体をおき、体全体のバランスを見るのが漢方医学。
スキンケアだけでは届かない部分に、漢方のアプローチが優しく寄り添ってくれます。

