最近、PMSや生理痛がつらくて婦人科に行ったら「漢方を試してみてもいいかもね」と先生に言われた。
あるいは、ニキビや肌荒れがなかなか治らなくて、ネットで調べているうちに「体質を整えることが大事」って知った。
そんなきっかけで、「漢方って、気になる…!」と思いはじめた人も多いのではないでしょうか。
でも、漢方ってなんだか難しそうだし、薬局で相談するのもまだちょっとハードルが高い…。
私も最初はそんな風に感じていました。
だからこそおすすめなのが、初心者でもわかりやすい漢方の本を読んでみること。
イラストや写真が豊富で、読むだけで「これが私の体質なんだ!」と腑に落ちる本なら、無理なく楽しく学べます。
この記事では、実際に私が読んで「これなら初心者でも大丈夫」と思った、わかりやすい漢方のおすすめ本を5冊ご紹介します。
漢方の知恵を生活に取り入れて、体と心をいたわる新しい習慣を始めてみませんか?
\こんな方におすすめの本を選びました!/
☑毎日の生活の中で無理なく実践したい人
☑漢方に興味はあるけど、何から始めたらいいかわからない人
☑文字ばかりの専門書が苦手な人
漢方のおすすめ本を選んだ基準
私自身、漢方に興味を持ったものの、最初に読んだのは文字ばかりの専門書…。
途中で眠くなり、結局読まずに本棚の飾りになってしまいました。
なので今回は、こんな基準で選んでみました。
- 初心者向けでやさしい言葉づかい
- イラストや写真が豊富で視覚的にわかる
- 毎日の生活の中ですぐ実践できる内容
「読んだら終わり」ではなく、「読みながら生活がちょっと変わる」本を集めています。
わかりやすい漢方のおすすめ本5選
おいしい漢方365|季節の漢方養生レシピ


この本の良いところは、読んだらすぐに実践したくなるところ。
養生レシピ113、癒しのセルフケアが252も載っており、1年を通して楽しむことができます。
私はなんとなく調子が良くないとき、夕飯の献立に迷ったときなどにパラパラとめくってヒントをもらっています。
レシピは細かい分量は書いていないものの、どれもスーパーで買える食材で簡単に作れるものばかり。
写真とイラストがとてもきれいで、「食べて体を整える」ことの楽しさが伝わってきます。
季節を楽しみながら過ごしたいと思える、手元においておきたい一冊です。
おいしい漢方365 いたわりスープとごほうびドリンク|心も体もほっとするレシピ


こちらは同じシリーズの、スープとドリンクに特化した1冊。
基本的に構成は同じですが、食材の体質・五性・五味が載っているので今の自分に必要な食材を選ぶ参考にもなります。
もちろん、体質チェックもついています。
忙しい毎日でも、5分で作れるスープや、気分転換になるお茶のレシピが豊富です。
疲れた自分をいたわる、ささやかなご褒美の時間をくれる本です。
漢方的おうち検診|今の自分の体調に気づけるセルフチェック本


こちらはより自分と向き合って、なんとなくの不調の原因を解消したい方におすすめ。
「おうち健診」でまずは自分の舌や目、爪を観察してみませんか?
慢性的な不調がセルフケアで改善するかもしれません。
症状に合わせた食養生のポイントや五臓のいたわり方も収録されており、「これが私の体質なんだ!」と気づくことで、漢方がぐっと身近になります。
女性の100の不調を整える薬膳と漢方|悩み別にすぐ調べられる便利な辞典


「生理のたびに寝込んでいた私が、やっとラクになれた。」
女性特有の悩みに特化した本なので、「私の悩みにちゃんと答えてくれる」という安心感があります。
冷え、むくみ、PMS、更年期…気になる症状ごとに対策が載っていて、辞書のように使えます。
薬膳レシピも掲載されているので、読んだその日から生活に活かせるのも魅力です。
オトナ女子の薬膳的セルフケア大全|ゆらぎ世代の体と心に寄り添う処方箋


こちらは少々文字が多めですが、20代後半〜30代で感じる“なんか前と違うかも…”というゆらぎにぴったりな一冊です。
基本の体質と生活リズムのチェックから、症状別の対策まで網羅しているの気になる不調から逆引きも可能。
症状によるフローチャートが気血水タイプと寒熱タイプ、五臓のタイプに分かれており細かいので、ある程度知識があったりご自分の体質を把握している方向けかなと思います。
漢方は、私をいたわる新しい習慣
漢方は、病気を治すためだけのものではありません。
自分の体や心にちゃんと耳を傾けて、「大丈夫?」と声をかけるためのもの。
難しい知識はいりません。
今日から、本を開いてみるだけで大丈夫。
それが、あなたの体をいたわる物語の始まりです。
ぜひ、気になった1冊から始めてみてくださいね。

