【体験談】漢方養生指導士ベーシックを取得して感じたこと|学びを“暮らしの軸”にするということ

「3日で取れる」という広告をInstagramで見かけて、なんとなく気になったのが漢方養生指導士との出会いでした。

最初は「漢方って難しそう」「本当に3日で取れるの?」という半信半疑な気持ち。

でも実際に受講してみると──想像以上に奥が深く、

気づけば約5ヶ月かけて資格を取得していました。

この記事では、実際に学んでみた感想や難易度、メリットなどを“リアルな受講体験談”として正直にレビューします。

目次

漢方養生指導士ベーシックとは?

漢方養生指導士は、一般社団法人日本漢方養生学協会が認定している資格です。

「東洋医学の考え方を日常に活かす」ことを目的としていて、

医療従事者でなくても受講・取得できるのが特徴です。

ベーシック講座では、以下のような内容を学びます

  • 陰陽・五行の基本
  • 気・血・水のバランス
  • 体質タイプの見分け方
  • 季節ごとの養生法
  • 日々の食事や生活習慣の整え方

特別な知識がなくても始めやすく、「なんとなく体の不調が続いている」「自然に整える方法を知りたい」という方にぴったりの入門資格です。

勉強の進め方と実際にかかった期間

広告では「3日で取れる」と紹介されていましたが、私の場合はじっくり5ヶ月かかりました。

理由はシンプルで、「1回学ぶだけでは理解できない部分を、生活の中で実践しながら進めた」から。

たとえば、テキストで学んだ“陰陽のバランス”を「今日は体が重だるいな」「寝不足だから“陰”が不足してるかも」と

日々の体調に照らし合わせながら少しずつ実感していきました。

短期間で覚えるよりも、生活に染み込ませる方が大切。

そんなふうに感じた資格でした。

難易度は?初心者でも大丈夫?

結論から言うと、初心者でも十分に理解できます。

漢方や東洋医学というと難しいイメージがありますが、テキストはやさしい言葉で書かれており、イラストも多くてスッと頭に入ってきます。

ただし、「暗記よりも“体感”が大事」な内容なので、時間をかけて自分の体で感じ取る姿勢が必要です。

「テスト勉強のように短期で覚える」よりも「自分の暮らしを整える学び」として取り組むのが向いています。

受講してよかったこと

① 自分の体調に敏感になれた

ちょっとした不調を「体質のサイン」として受け取れるようになりました。

たとえば、疲れやすい日は“気”が不足している、イライラは“肝”の乱れなど、

原因を理解できるとケアの方向性も分かります。

② 無理をしすぎない生き方ができるようになった

漢方の考え方を学ぶと、“頑張りすぎること”が一番の不調の原因だと気づきます。

「今日は早めに寝よう」「お茶を飲んでリセットしよう」など、

自分をいたわる選択が自然とできるようになりました。

③ 美容との相性がとても良い

肌荒れやむくみ、PMSなども漢方の理論で説明できるようになり、

美容ライターとしての知識の幅も広がりました。

受講して感じたデメリット(正直レビュー)

  • 短期間で取るのは難しい(理解しながら進めたい人は3ヶ月以上が目安)
  • 体系的な知識よりも実践重視なので、専門的な資格を目指す人には不向き

とはいえ、「暮らしの中で活かしたい」人には最適です。

どんな人におすすめ?

  • 自然のリズムで心と体を整えたい人
  • 美容・健康を内側から学びたい人
  • 将来的にアドバンスやフィトテラピーも学んでみたい人

特に美容・健康に携わる仕事をしている人は、

「体の内側からのケアを語れるようになる」ので、ライターやセラピストにもおすすめです。

まとめ:3日で取れると思って始めたけど、5ヶ月かけて“暮らしが変わった”

漢方養生指導士ベーシックは、資格を取るための勉強というよりも自分を整えるための学びでした。

「なんとなく疲れやすい」「自分に合うケアが分からない」そんな人にこそ受けてほしい講座です。

時間はかかるかもしれません。

でもその分だけ、知識が“自分の暮らしに根づいていく”感覚があります。

私自身、この資格をきっかけに「美容も、暮らしも、内側から整える」という軸ができました。

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